なぞのばしょ杯

なぞのばしょ杯お疲れ様でした、ぼくです。


今回はその『なぞのばしょ杯』を終えての雑記のようなものを書いていこうと思います。


なぞのばしょ杯を超雑に説明しますと『シングルレートで人気のポケモンは使えない』と言ったルールのシングルバトル大会ですね。

このようなルールもあって、参加者の皆さんが各々個性的なパーティで参加してくれて運営お手伝いとしても頑張った甲斐があったと言ったところでしょうか。笑


ちなみに当日使えなかったポケモン達がこちら

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そして運営お手伝いをしながら参加もしていました。

使ったパーティがこちら


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トノラグの脱出雨にラティハッサム、なんか強そうなゴウカザルと六世代の亡霊化身ボルトロス

普通にレートにも行けそうな雨パでした。


KP上位30位のポケモンが使用禁止と言うことで真っ先にラグラージを使うことを決め、そのお供にニョロトノもすぐに決まりました。

雨要員がペリッパーではなくニョロトノなのはトノラグの脱出雨が使い慣れてるからです。


そして鋼枠としてハッサムか決まり(この時点ではメガストーンを持たせるつもりじゃなかった)、次に地面の一貫を切る枠でクッションの図太い化身ボルトロス、終盤の掃除役としてスカーフゴウカザルを採用。


最後に受けループ、メガフシギバナ等が重かったので瞑想ショックラティオスが入ってきました。

ここまで考えて、ラティハッサムの並びができるならハッサムもメガにしたほうがいいんじゃないかと思いハッサムを2匹目のメガ枠に。


選んだポケモン、技構成に関してはこれで間違っていなかったと思います(ゴウカザルがなぜかダストシュートを持っている点以外は)。


努力値や技構成などは細かいメタ対象を取らずに汎用性高めな感じで、自分が得意なサイクル戦で勝負して行くようなパーティになりました。


大会で選出したパターンは

ラティオス+雨

雨+ゴウカザル

ラティオスハッサムボルトロス

の3パターンだけでした。

(選出した回数はトノラグ6回、ラティオス5回、ゴウカザル2回、ハッサムボルトロス1回)


大会ルールのおかげでフェアリータイプがかなり少なく、初手に投げたラティオスの流星群やアルティメットドラゴンバーンで雑に負担をかけて行く動きがとても強く感じました。


ただ、肝心の試合内容の方は相手のプレミでの勝ちが2回、運勝ちが1回、思い通りに勝てた試合が2回と、まあまあ悲惨なことに。笑

負け試合は負けるべくして負けたので言い訳などは特にありません。



最後に自身の大会の結果ですが、予選リーグ4勝1敗、決勝トーナメント準決勝敗退と言うことで大会を通しての戦績は5勝2敗と言う結果でした。

結構運が良い方ではあったと思うので、自分の実力と合わせたらまあ上出来なのではないでしょうか。


第二回なぞのばしょ杯ではこれ以上の結果を出したいですね。



以上、なぞのばしょ杯を終えての雑記でした。